
■ 高機動多用途戦闘デバイス
High-Mobility-Multipurpose-Battle-Device、通称ハイモブ。
アイオネス理論が発表され、機関効率が飛躍的に向上した事により、開発が軌道に乗った人型兵器。

私がデザインを担当させて頂きました。
デザインの組み立て方としては、メガラプトルと練習機との間を埋める機体との位置づけで考えています。
メガラプトルほどの無骨さは無く、かといって練習機ほどのシャープさも無いと言う、
ある意味中途半端なカッコよさ(?)を目指してデザインしています。
サイズの差こそあれ、基本的なプロポーションはむしろアッシュに近く、
練習機よりもアッシュ量産試作機といったデザインとなっています。
とはいえ、そこはやはり量産機、当然製造コストと軍の要求する性能の折り合いをつけようとする
技術者の気持ちになり(?)、攻撃力、機動力を補う目的として腕部にイビツにすら見える
ビーム兵器兼ブースターを取り付け、無理矢理感(?)を演出しています。
ハイモブの直系としては、むしろメガラプトルがそれにあたるモノだと思いますので、
生産性重視の量産機(メガラプトル)、性能重視のカスタム機(アッシュ)との分岐点になるメカだと思っています。

必要な機能のみの骨組みに一度変わりそこから見た目のわかりやすさを重視して装甲をつけていき今に至ります。
MJPメンバーのホーム的な場所でしょうし、安心して帰れる屈強な我が家!!と思って頂けれれば幸いです。
ピット艦に関しては、戦艦からのではなく、航空機が発展したらで組まれてます。
ドッシリよりは早く来るよという感じです。

機動兵器から艦船まで一通りのデザインは久しぶりの事ですので、必要以上に燃えてしまいました。
作中ではちょい役ですが、自分なりにこだわりを持ってデザインしています。
元永監督には、いつも自由に遊ばせてもらい本当に感謝しています。
























かなり自由だったので主軸を如何致そうかと思ったのが最初でした。
そんな折イズル達が全員日本人名でしたので、
感覚的に和的なものとリアルロボットを掛け合わせるコンセプトにと思いついた次第。
それは例えばアッシュの模様・色とか、アサギ機だと武者+神社などです。
他のアッシュもパイロットの外見とか機体の仕様から連想して構成していますので
そんなところも見て頂けれれば幸いです。