試作機かつ専用機だったアッシュを量産可能にし、
来たる新世代の汎用主力機とする新統合整備計画によって
作り出された機体。

BLUE1からRED5までの戦闘データと、RED5の機体を基に、
それまで一つの用途に特化していたアッシュを、
指揮、格闘、砲撃、電子戦のあらゆる戦局に投入可能とする
事を目標としている。

また、高度な自動化と専用メンテナンスユニットの開発で、
運用に必要な人員の大幅な減少を図った。

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